珍しい「吹き矢」を体験(友遊会)
2月の「友遊会」は、「吹き矢クラブ」による模範演技の鑑賞と体験会を行いました。体験会では参加者はめったに体験できない「吹き矢」を吹いて楽しみました。10数名の参加者はみな初体験なのに6メートル先の「的」にほとんどの矢が的に当って大喜び、会場では大きな拍手をあびていました。




2月の「友遊会」は、「吹き矢クラブ」による模範演技の鑑賞と体験会を行いました。体験会では参加者はめったに体験できない「吹き矢」を吹いて楽しみました。10数名の参加者はみな初体験なのに6メートル先の「的」にほとんどの矢が的に当って大喜び、会場では大きな拍手をあびていました。


1月21日(火)、中田町会館にて「園芸療法と実践活動」について研修会が開催されました。講師は澤田みどり先生(NPO法人日本園芸療法研修会代表理事)。
日々の暮らしに植物・園芸作業を取り入れ、こころや身体のリハビリを行う「園芸療法」についてご講演いただきました。先生はもう20年、中田地区でこの園芸療法を取り入れた「ベルガーデン水曜クラブ」を主宰されています。園芸生活の喜びを共有し語り合う生き生きとした場になっているそうです。
講演後、カイワレダイコンの栽培キットが配られ、参加者それぞれ種をまき水やりをしました。ものの20分で種は膨らみ始め、持ち帰り後ぐんぐん育っています。


12月の子育てサロンの報告です。
16組18人のお子さんの参加でした。今月はクリスマス会で「笛吹フォンティーヌ」さんのフルート二重奏で楽しい音楽クリスマス会を開催しました。フルートにあわせて手遊びをしたり、歌を歌って楽しい時間を過ごせました。また、お子さんたちにサンタさんからプレゼントがありママさんたちも嬉しそうでした。



12月20日(金)、お一人暮らしのお食事会「二十日会」に突然、現れた二人のサンタさんからプレゼントを貰い皆さん大喜び!
料理もクリスマスにちなんで鶏のから揚げと寒い日に暖かいシチューがふるまわれ、ひと足早いクリスマス会を楽しんでおりました。



12月10日(火)、中田小学校3年生による「人権週間学習」の一環として、「車いす体験」と「高齢者の疑似体験」が行なわれ、中田地区社会福祉協議会(中田地区社協)のスタッフと中田連合自治会の女性部、保健衛生部の皆さんが、これをサポートしました。車いす体験は実物の車いすに乗車、又はハンドルを握って運転・操作体験を行い、高齢者疑似体験は身体にいくつかの重りを装着し、膝や肘の関節が曲がりにくくなるベルトを巻いて更に視野の狭いゴーグルを付けて歩行体験をしました。生徒たちは、はしゃいだり助け合ったりしながら、教室では勉強できない貴重な体験学習に楽しさと充実感で満足そうでした。


12月の友遊会はクリスマス会として、國谷雅代さまによるオカリナの演奏を鑑賞しました。大小4個のオカリナを駆使して名曲を披露していただき、室内に美しい音色が広がり参加者が聞き入りました。続いてクリスマス会恒例のビンゴ大会が行われ賞品のほかに全員にパンジーがあたり、会場がいつになく盛り上がりました。最後にクリスマスにまつわるお話と美空ひばりを育てた男の話を聞いてひと足はやいクリスマスを楽しみました。



第6回ナカダカーポコンサートが12月8日、葛野コミュニティハウスで行われました。ソプラノ歌手・神谷優香さんとピアノ伴奏の石井愛理さんのコンビによる素晴らしいソロが感動を与えました。モーツアルトの曲など6曲とクリスマスソングメドレーも。続いて三瓶佑亮さん(なかた作業所)のピアノ演奏があり、一段と盛り上がり楽しい1時間があっと、いう間に終わりました。ソプラノを生の声で聴く機会はめったにないだけに十分堪能しました。70代の男性は「年々充実していますね。来年もぜひ来たいです」と感想を寄せてくれました。

11月の「子育てサロン」は、腹話術のなおさんとそら君がパペット人形で腹話術を教えていただき、体操のお兄さんふるさん、矢部さんと楽しい体操をしました。
また、パペット人形のプレゼントがあり、盛りだくさんのサロンでした。


11月23日、写真の説明、集合写真白菜まだ巻かない。大根良い出来、じゃがいも今のところ茎だけ、ほうれん草は収穫どきというわけで、皆さんめでたく持ち帰りました。次回は12月14日最終回になります。




11月9日(土)、10日(日)に中田小学校で開催された中田連合自治会主催の文化祭に中田地区社会福祉協議会も参加しました。
体育館での展示コーナーでは、これまでの活動を記した展示パネルを掲示して中田地区社協をPR、校庭での出店コーナーでは「しょうゆだんご」と「木製おもちゃ」の販売を行いましたが、いずれも好評で賑わいました。


